簡単な記述で済むので、個人のブログでもとりあえずショートコード化しておくのがおすすめ。
URLをショートコード化する
functions.phpに以下を記述します。
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//サイトURLをショートコード化 function shortcode_url() { return get_bloginfo('url'); } add_shortcode('url', 'shortcode_url'); //template_directoryをショートコード化 function shortcode_templateurl() { return get_bloginfo('template_url'); } add_shortcode('template_url', 'shortcode_templateurl'); |
投稿ページや固定ページなどで
サイトURL(https://〇〇) [ url ]
テンプレートディレクトリ(https://〇〇/wp-content/theme/テーマ名) [ template_url ]
をショートコードで記述することができます。
※[]内の全角スペースはいりません!表示させる都合上スペースを空けただけです。
サイトのURLとテンプレートディレクトリはショートコード化しておくのがおすすめ
最低限、サイトのURLとテンプレートディレクトリはショートコード化しておくと管理が楽です。
いちいち長いURLを書かなくてもいいですし、htmlがすっきりします。
特に、将来的にサイトを引っ越しする可能性がある場合や、テストサイトがあって度々本ページと同期をするようなときは必須だと思います。
すべての固定ページ・投稿ページのURLを書き換えるのはとってもめんどくさいですので・・汗